中学受験②

前のものを見返さず、気分でつらつらと書いていたので、


突然ですます調から変化していて自分でびっくりしました。




よみにくくてすいません。また間があいたら忘れてしまうと思います。




日能研の栄冠クラスと書きましたが、今は栄冠クラスという呼び名はないんですね。とりあえず、一番上のクラスでした。


日能研に入ってうけた衝撃が、私の勉強が周りより遅れているということでした。


みんなは三年、または四年の最初から入塾しており、四年生の半ばに入った私は、最初授業がよくわかりませんでした。


国語は問題なかったのですが、算数は計算ばっかりやってきた私にとっては謎の文章題ばかり。
一番遅れたと思ったのは社会でした。


みな日本地図のすべての県名をたたきこんでいました。


それまで小学校の授業で、県の形を見てどこの県か答えたり、県庁所在地を答えたりする問題はありませんでした。


急いで遅れないように覚えましたが、やはり周りとはスタートが遅く


最初のテストではクラスの上から15番目くらい


成績順に席につくという恐ろしいシステムで、三列目になりました。


いままで学校のテストは当たり前に100点、優秀だった私はびっくりしました。


私より焦ったのは母だったのでしょう。


そこから教育ママの本気がはじまりました。